GLOSSARY ENTRY · INTERNET HISTORY

World Wide Web / WWW

World Wide Webは、ティム・バーナーズ=リーによって開発され、ハイパーテキストを用いた情報共有を可能にしました。WWWは、テキスト、画像、リンクを統合する仕組みを提供し、インターネットの利用を一般に普及させるきっかけとなりました。

World Wide Web / WWW - インターネットの歴史における重要なキーワード

World Wide Webとは

World Wide Webは、インターネット上の文書や情報資源をURIで識別し、HTTPで取得し、HTMLとハイパーリンクで結び付ける仕組みです。インターネットがコンピュータネットワークを接続する基盤であるのに対し、Webはその基盤上で動く情報共有システムの一つです。両者は同じものではありません。

CERNでの誕生

ティム・バーナーズ=リーは、世界各地の研究者が異なるコンピュータに保存された情報を共有できるようにするため、1989年にCERNでWebを提案しました。1990年には最初のWebサーバーと、閲覧と編集の両方ができるクライアント「WorldWideWeb」を開発し、最初のWebサイトを公開しました。

Webが世界へ広がった理由

1991年にWebプロジェクトの情報がインターネット上で一般公開され、1993年4月30日にCERNがWebソフトウェアをパブリックドメインへ公開しました。誰でも実装・改良できる環境と、Mosaicなど操作しやすいブラウザの登場が重なり、Webは研究機関の情報共有手段から世界規模のメディアへ発展しました。

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